ダイエット@情報ナビ

ダイエットにはごはんより肉を食べる

ダイエットのためにはバランスのとれた食事が大切というのは頭では理解できますが、実行するのは難しいものです。忙しい時はもちろん、暇な時でもごはんくらいは好きなものを食べたいという気持ちが起こってしまうからです。
もっとシンプルなのは「ダイエットをしたいならば、ごはんを食べるのではなく肉を食べる」ということです。肉類は脂肪分が多いので太るという人が多いですが、糖質制限の考え方からいうと、肉はごはんよりもダイエット向きの食材です。肉類は基本的に糖質0なので、食べても脂肪として蓄積されにくいのです。
脂肪が蓄積されてしまうのは、糖質を摂取してインスリンが分泌されるからです。インスリンはブドウ糖の回収役のような存在で、肝臓で作られます。
ブドウ糖が血液中に少ないうちは回収して筋肉のグリコーゲンに貯蔵して、エネルギーとして使います。ここで使い切れれば脂肪にはなりません。しかし、さらに血液中にブドウ糖が増えると、インスリンは今度は脂肪細胞にブドウ糖を貯蔵し始めます。するとブドウ糖のせいで脂肪細胞が膨らみ、太ってしまうということです。
一方、肉(たんぱく質・脂肪)はインスリンを分泌させません。糖質の時のような貯蔵のメカニズムが働かないので、脂肪として蓄積されにくくなります。
だからと言って脂肪ばかりを摂取してしまうと消化が悪くなりますし、体内の脂肪が使われにくくなってダイエット効果が落ちてしまう可能性があります。
もし糖質制限ダイエット目的で肉を食べるならば、霜降りや脂身の多い肉は多くても1日100gまでを目安にしましょう。調理方法で砂糖を使ってしまうと糖質が多くなってしまうので、シンプルに塩や胡椒などで味付けすると良いです。